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【エンジニア未経験者向け】エンジニア職へ転職するまでにしなければいけないこと

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エンジニア職に転職したい人
エンジニア職に転職したい人

エンジニア職に転職したいけど、エンジニア経験がないからちゃんとした会社に転職出来るか不安だ。新卒でエンジニア職を目指しているけどどういった会社が良いのか分からない。

今回はエンジニア未経験の方がエンジニア職へ転職する際に注意した方がいいことについて、私の経験を交えながら答えていきます!

本記事のテーマ

【エンジニア未経験者向け】エンジニア職へ転職するまでにしなければいけないこと

エンジニア転職をするまでにしなければいけないこと

  1. プログラミングを勉強する
  2. ポートフォリオの作成をする
  3. 転職サイトで求人を探す

記事の信頼性

記事を書いている私は新卒で物流業界の法人営業を経験した後、エンジニアになりたいと思い営業で働く傍らプログラミングスクールに半年間通い、新卒入社した会社を4年で辞め、SES系の企業にエンジニアとして転職しました。現在は3社目になりますが自社開発の企業でエンジニアとして働いています!

読者さんへの前置きメッセージ

本記事では今の会社を辞めてエンジニアに転職したいエンジニア未経験の方や新卒でエンジニアになりたいけどどういう会社が良いのか分からない方に向けて書いております。

この記事を読む事で「エンジニアへ転職するために何をしなければいけないのか」について理解する事が出来ると思います。

1. プログラミングを勉強する

そもそもエンジニアが何をするのか知るためにどんな言語でもいいのでプログラミングを勉強してください。いろんな種類がありますが特におすすめなのがWeb系のプログラミング言語になります。理由としては仕事が多く転職する際に幅が広がるからです。その中で初心者でも学びやすい言語を下記にまとめました!

  1. HTML、CSS(必須)
  2. JavaScript(フロントエンジニアを目指すなら必須)
  3. PHP or Ruby

1.HTML、CSS(必須)

HTML、CSSはフロント、サーバーサイド関係なく勉強が必要です。初めてプログラミングを勉強する方は大体HTML、CSSから入ると思うので、必然的に学ぶことになると思います。

2. JavaScript

HTML、CSSを学ぶ際に一緒に学ぶことが多いので合わせて覚える場合が多いです。

3. PHP or Ruby

Web系と言えばこの2つの言語が最初に出るくらいメジャーな言語です。現在でも良く使われる言語なので、転職する際に選べる企業の幅が広がります。

簡単ではありますが言語について説明しました。

もちろん上記以外の言語について勉強したい場合は、ご自身の興味関心がある言語から勉強して構いません。とにかく継続して学習する事が大事なので、目標は細かく設定することがおすすめです!

独学で勉強することが難しい方はプログラミングスクールに通うことをおすすめします!

プログラミングスクールに通うことのメリットとしては以下の3点があげられます。

  1. プログラミング学習のロードマップがしっかりしている
  2. 分からないことがあれば質問しやすい環境が整っている
  3. ポートフォリオの作成が出来る

私も前職をしながらプログラミングスクールにオンラインで通い、勉強してました!

下記に私が使っていたプログラミングスクールのURLになります。無料で相談も出来るので悩んでいる方は話だけでも聞いてみてください。

2. ポートフォリオを作成する

これまで勉強してきたことをアピールするために何かのシステムを作成し公開しましょう!

ポートフォリオがあると転職の際にアピールもしやすくなりますし、作成したポートフォリオの知識はあると証明出来るので、採用側も安心できます。

プログラミングスクールに通う場合は大抵ポートフォリオの作成から公開の仕方まで教えてくれるので、そのまま教えに従って勉強を進めていけばポートフォリオの作成と公開は出来ると思います。

独学で勉強されている方は下記サービスを利用することで、web上に公開することが出来るので良かったら調べて試してみてください。(他にも公開するサービスはあるのですが、私が利用したことがあるのは下記2つなので、今回は2つだけ載せておきます。)

  • heroku
クラウド・アプリケーション・プラットフォーム | Heroku
Heroku は、アプリケーションの開発から実行、運用までのすべてをクラウドで完結できる PaaS(サービスとしてのプラットフォーム)です。
  • Firebase
Firebase | Google's Mobile and Web App Development Platform
Discover Firebase, Google’s mobile and web app development platform that helps developers build apps and games that users will love.

3. 転職サイトで求人を探す

ポートフォリオの作成・公開まで完了したらいよいよ転職サイトで求人を探してください!

私個人のおすすめとしては下記求人サイトになります。

  • Paiza
ITエンジニア向け転職・就活・学習サービス【paiza】
ITエンジニア・プログラマ専門の総合求職・学習サイト【paiza(パイザ)】。プログラミングスキルチェックで実力を可視化し、スキルがあると認められれば企業からスカウトが届くなど転職が有利に。学歴や職歴ではなく「技術がある人」が評価されるサービスです。
  • Green
IT転職は【Green】Web/インターネット業界の求人に強い転職サイト グリーン
  • レバテック
【公式】レバテック|ITの仕事さがしはレバテック
登録者数45万人以上・業界認知度No.1・リピート率90%以上・大手からベンチャーまで求人多数!技術トレンドだけでなく業界トレンドにも詳しいIT専門の担当者が、あなたの仕事さがしをサポートします!

3つともIT業界に特化しており、大手だけでなく、ベンチャーや中小企業とIT企業に関しては様々な規模の会社を網羅しているので、転職の選択肢を広げることが出来ます。

私としては特に「paiza」をおすすめしています。

理由としてはpaizaにあるスキルチェック機能で自身のプログラミングスキルを図ることができ、その獲得したランクで応募できる企業数が増えていくので、転職活動をする際に1つ目安を持つことが出来るからです。

未経験の方でもBランクを獲得出来れば、転職の選択肢が広がるので腕試しの意味も込めてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?(私は未経験の時にBランクを獲得して今の自社開発の企業に内定を貰えました!)

またランクによっては企業側からスカウトが届くので、書類審査なしで面接を受けることが出来たりと応募者が有利な状態で転職活動が出来るのでおすすめです!

さいごに

エンジニア未経験でIT業界に転職するのは正直難しいです。というのもIT業界は人気の業界で同じ考えの方が多く、ライバルが多いからです。そのライバルたちに差をつけるには、自身のアピールが非常に大事になってきます。なので本業をしながらプログラミングの勉強をするというのは大変ですが勉強すればするほどライバルたちに差をつけていると思って頑張って下さい!

ここまで読んで下さり、誠にありがとうございます!

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